2025年12月15日号 TCH(歯列接触癖)
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スマートフォンやパソコンに夢中になっていると、無意識に歯が噛み合っていることはありませんか?
また、何らかのストレスを感じているときも、あごの筋肉が緊張して無意識に噛みしめてしまうことがあります。ギュッと強く噛みしめているわけではなくても、長時間歯と歯が接触していることによって、知らず知らずのうちに、あごの関節やそれを支える筋肉の緊張・過負担によって、さまざまな症状が引き起こされてきます。
知覚過敏の症状がある、食事中にあごがカクカク鳴る、口が大きく開かない、あごが痛むなどの症状はありませんか?
冬のこの時期はいつもより長めに眠っていたくなる、布団の中が心地いい季節です!
『いい歯の日』は、1993年に日本歯科医師会によって、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という『8020(ハチマルニイマル)運動』の一環として制定された記念日です。
今『昭和レトロ』がブームになっていますね。バラエティ番組等でも昭和のスターが、当時と変わらない若々しい声で往年のヒット曲を歌っているのを視聴したことがある、という人もいるかもしれません。
フッ素は私たちの身近に自然に存在する元素のひとつで、多くの食品にも含まれる栄養素のひとつです。
『行楽の秋』です! 10月11月は祝日もあり、家族や友人と旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。
現在、法律で歯科健診が義務付けられているのは、1歳半と3歳の乳幼児期と小学生〜高校生までの学齢期です。一方で大学生や社会人では歯科健診は義務付けられていません。
男女を問わず、服を着替えるようにヘアファッションも楽しむ時代。そんな現代社会では髪の悩みも多様化しています。
外遊びやお出かけには危険な暑さが続いていますが、毎日有意義な夏休みを過ごせていますか?
汗をたくさんかく夏場は、体内の水分が奪われ血液中の尿酸濃度が高くなりやすくなるため、痛風の発症が増加します。